何年か前に「UFOキャッチャーの景品に熱帯魚がいた」と騒がれたことがあったが、今更ながらではあるがモフチョは初めてそのおぞましき光景を目の当たりにしてしまった。

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先日、所用で出かけた際に相模原のアリオ橋本で昼飯を食ったのだが、食後にふらっとゲーセンに立ち寄ったところ、数多く並ぶUFOキャッチャーのコーナーに数種類の魚がいるのを見かけたのである。

ちなみに冒頭の画像はベタ。まさかこんな形で生かされていようとは……。モフチョはたちまち言葉を失ってしまった。

で、さらに驚くことに、ここには海水魚までいたのである。(ウーパールーパーもいた)

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こいつはカクレクマノミ。ファインディング・ニモがヒットしたおかげで、世界中の至る場所で乱獲された過去を持つ悲運な魚である。(近々ナンヨウハギが主役の続編が出るらしいが、これも不安でならない)

モフチョはただただ絶句するしかなかった。店員を引っ捕まえて「なんじゃこりゃ!!」と文句の一つも言いたくなったが、ゲーセンにいるバイトの店員にそう言ったところでどうしようもないだろうし、元を辿れば魚を景品として扱っている業者が元凶なのだから、やり場のない怒りを心にしまうだけで精一杯だった。(ちなみに裏側にあったUFOキャッチャーは外国産のカブトムシが景品になってた)

しかしまあ、よくぞこんな非人道的なことを思いつくもんだ。これを初めて考えたやつは、どういう神経をしているのだろう? 

仮に景品が鮮魚ならまだ話はわかる。取ったものを食えば済む話だから。が、生き物だけは絶対にいただけない。こんな下劣なUFOキャッチャーを野放しにしておくなんて、一体何を考えているんだ!?

本当にこの怒りはどこにぶつければいいのだろうか? 胃に穴が開きそうで困る……。


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