前回の続きを。まずマルチポンプを1.5ℓペットに取り付け、120回程ピストンさせる。

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説明書では500mlで50〜70回と指定されているが、これは単に3倍にすれば良いようなものでは無いと思うので、とりあえずはこの回数でテストしてみる事にした。

いよいよテスト開始。エアー調整ダイヤルをゆっくり回してみると、

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ご覧のようにきちんとエアーが出た。思っていたよりも勢いが良く、エアーポンプの役割を十二分に果たしている。

ただ、このダイヤル調整は少々シビア。少しずつ回さないと中の空気が一気に抜けてしまうので、エアー加減を見ながらゆっくり調整する必要がある。また、マルチポンプの構造上、中の空気圧が低くなるのに比例してエアー排出量が少なくなってしまうので、そんな時にもダイヤル調整が必要となるが、慣れてしまえばどうって事は無いだろう。

さて、画像では実際にどれ位出ているか解り辛いので、乾電池式エアポンプと普通のエアポンプとで動画比較をしてみたいと思う。

まずは乾電池式エアポンプ。

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比べたのは『パナソニックBH-707B (現Hapyson YH-707B)』。これをこのように設置してみた。

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なるべく同じ条件になるよう、どちらもマルチポンプに付属していたエアチューブ、ストーンを使い、一つのボウルを用いて比較してみた。ちなみにマルチポンプの排出量はほぼMAXに近い状態である。



向かって右側がマルチポンプになるが、エアー排出量は乾電池式と比べても何ら遜色は無い。ただ、時間の経過とともに少しずつ出方が弱くなってしまうが、これは致し方ない部分。こんな時は再度ダイヤル調整するなり、空気を入れ直しすれば良いだけの話である。

お次ぎは普通のエアポンプとの比較。

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用意したのは水作『水心SSPP-7S』。



これも向かって右側がマルチポンプになるが、普通タイプのエアポンプと比べるとさすがに見劣りしてしまった。

このマルチポンプだが、緊急用と割り切れば必要にして十分なパワーを備えているとモフチョは感じた。そもそもパワー云々よりも電源不要である事が最大の特徴なのだから、いざという時には非常に心強い存在になる。先の震災での停電もそうだが、自然災害での停電も経験しているだけに尚更だ。

気になる値段の方も実売価格で800円程度と、財布にも優しい設定になっているのは嬉しい限り。大事にならないのが一番ではあるが、人生、一寸先はハプニング@アントニオ猪木。何事も備えあれば憂い無しなのだから、手元に置いといても決して損はしないアイテムだと感じている。

日本動物薬品 マルチポンプ

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